- 団体名
-
宮城岳風会
- 会長
-
渡会弘純(岳弘)
- 事務局
-
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町三丁目1-17 やまふくビル203号
TEL: 022-346-9365 FAX: 022-346-9366
E-Mail:m-gakufu@divers.csr-net.co.jp - 設立
-
昭和45年4月12日 社団法人日本詩吟学院岳風会宮城支部として発足
【 本会のあゆみ 】
- 昭和45年4月12日
-
社団法人日本詩吟学院岳風会宮城支部として発足
- 昭和49年4月28日
-
「宮城支部歌」(現「会歌」) を制定
- 昭和45年3月17日
-
「宮城岳風会」として認可
- 平成12年4月1日
-
会員数が1,000名を超える
- 平成22年11月20日
- 平成23年3月11日
-
M9.0 国内最大の大地震 東日本大震災が発生
- 平成23年7月12日
-
総本部理事長木部岳圭先生、同副理事長片島岳摠先生、同吉岡岳東先生、総務担当理事黒澤岳昇先生が被災地名取市、東松島市、石巻市の教場を激励訪問
- 平成23年9月4日
-
東日本大震災で被災・犠牲になられた会員を冥福し、復興を期して「東日本大震災追悼宮城吟道大会」を開催。これを機に停止していた本会の活動が再開された
- 平成24年8月26日
- 平成26年9月21日
- 平成27年9月13日
- 平成28年6月11日
-
「公益社団法人日本詩吟学院定時総会」にて役員に選出
理事 渡会岳弘(併せて委員会役員 吟道修学院教授 指導局育研修部部長)
元老 後藤岳宗 - 平成30年6月5日
- 令和元年10月12日~13日
-
宮城県では,令和元年10月12日夜遅くから13日未明にかけて,台風の通過に伴い非常に激しい雨となり,阿武隈川や吉田川の流域で観測史上1位を更新する記録的な豪雨となった 。
当会会員も床下、床上、浸水被害を受け、安芸岳風会(広島)、岳星会(大分)、樽前岳風会(北海道)より義援金をいただきました。 - 令和2年4月7日
-
令和2年3月9日に総本部より、「新型コロナウイルス感染リスクへの事業対応依頼」が発出され、感染拡大を抑制する対応が認可団体等に指示される。
令和2年4月7日に「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が行われ、令和2年4月16日に対象地域が全都道府県に拡大される。
感染防止対策として、「三つの密※」を避けるため当会行事の中止、延期および各教場の活動を一時停止。
※三つの密:①密閉空間、②密集場所、③密接場面 - 令和3年1月17日
-
「宮城岳風会創立50周年記念吟道大会」について、これまで準備を進めてきたが、新型コロナウィルスの感染収束が見通せない状況であることから「中止」することとした。
- 令和3年2月15日
-
令和3年第1回師範位研修会にて、令和3年2月7日開催の宮城岳風会創立50周年記念吟道大会で上演を予定していた構成吟『おくの細道』より「陸奥旅めぐり」を披露するとともに50周年記念表彰を執り行った。
- 令和4年10月16日
-
第132回全国吟道大会が仙台サンプラザホールにて開催された。
仙台サンプラザに東北をはじめ全国から千人の会員が集い、来賓に村井嘉浩宮城県知事、藤本章仙台市副市長を迎え、3年ぶりの本格的対面形式の全国吟道大会が盛会・成功裡に開催されました。
宮城岳風会は大会運営の核として111部門の内9部門を担当し、全国から参加の会員に満足していただけるよう各部署においてその役割を果たしました。
渡会会長は歓迎の辞で、「東北の認可団体がこの日に向け連携・協力して三年越しの大会開催にこぎ着けた感激と2011.3.11東日本大震災時に全国の吟友からいただいた励ましとご支援に改めて感謝すると共に、原発事故の傷は未だ癒えないものの、皆さんの励ましとご支援を糧に成し遂げた、復興の状況を見てほしい。」と述べました。
宮城男女の一般合吟に続いて、合吟競吟の最終組として登場した宮城岳風会女子チームは、舞台に臆することなく堂々と吟じましたが、全国の壁は高く入賞を逃しました。
大会の華構成吟「奥の細道を往く」は、参加者の皆さんから、ナレーション、映像、吟詠が調和し芭蕉の世界観を余すところなく表現した作品であるとの高い評価を得ました。皆さんご苦労様でした