活動報告

  前年(令和7年) | 各年度の活動報告選択画面へ

◆令和8年度 全国優秀吟者吟道大会宮城岳風会予選会

と き 令和8年2月25日(水) 12:00~
ところ 仙台市宮城野区五輪2-12-70
     宮城野区文化センタ― (パトナホール)
<予選会次第>(以下、敬称略)
 1.着席
 2.修礼
 3.開会挨拶(審査委員長 髙橋岳伸)
 4.審査委員紹介(司会 小山祥岳)
 5.審査上の注意事項(審査副委員長 大橋岳澄)
 6.朗詠(大合吟)(先導 平間岳青)
 7.連吟の部
 8.合吟の部
 9.独吟和歌の部
10.独吟漢詩の部(前半)
11.独吟漢詩の部(後半)
(審査協議休憩)
12.講評(審査委員 渡会岳弘)
13.審査結果発表(審査委員長 髙橋岳伸)
   ◇連吟の部
   (入 賞)峰岸道風 竹中亮風 武田深風
   ◇合吟の部
   (入 賞)女子合吟チーム(川股渓岳他)
   ◇独吟和歌の部
   (入 賞)渡辺清山 河村歌岳 松瀬裕岳
   (努力賞)松田蘭風
   ◇独吟漢詩の部
   (入 賞)千葉英岳 川股渓岳 酒井隆岳 石山丕岳
   (努力賞)伊藤路岳 横峯竹風
14.予選通過証等の交付(審査委員長 髙橋岳伸)
15.宮城岳風会会歌大合吟(先導 岩槻岳幸)
16.閉会挨拶(運営委員長 小野寺岳明)

◆令和8年 第1回指導者研修会

と き 令和8年2月16日(月) 9:50~
ところ 仙台市青葉区大町2-12-1
     仙台市戦災復興記念館
<研修次第>(以下、敬称略)
 1.連絡事項
 2.開会の挨拶(会長 髙橋岳伸)
    朗詠大合吟(先導 村上優岳)
 3.研修
    第一講(講師 髙橋岳伸)
    第二講(講師 三原岳裕)
    第三講(講師 渡会岳弘)
 4.閉会の挨拶(研修部長 酒井隆岳)

◆令和8年 初吟会

と き 令和8年1月12日(月) 10:00~
ところ 仙台市青葉区本町1-2-2
     パレスへいあん グレースの間

<式典 次第>(以下、敬称略)
 1.着席
 2.修礼
 3.物故会員に対する黙祷
 4.国歌斉唱
 5.朗詠大合吟(先導 加藤誠岳)
 6.開会のことば(実行委員長 小野寺岳明)
 7.御製謹詠(会長 髙橋岳伸)
 8.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
 9.表彰および許証伝達(会長 髙橋岳伸)
10.吟詠の部
    尺八伴奏 琴古流「尺八竹禅会」会主 瀬戸竹禅先生
11.宮城岳風会会歌大合吟(先導 伊藤路岳)
12.閉会のことば(副会長 大橋岳澄)

◆許証伝達

◆吟詠の部

<男女別大合吟>

<地区別代表者吟/宮城岳風会合吟チーム>

<役員義吟詠>

◆祝賀会

◆令和八年の年頭にあたって

「これを知る者はこれ好む者に如かず、これ好む者はこれを楽しむ者に如かず」
の精神で令和八年は、吟詠に、暮らしに向き合っていきましょう!

                            宮城岳風会会長 髙橋岳伸

明けましておめでとうございます。
昨年は、「仲間を大切に、仲間との時間を少しでも永く」を合言葉に新米会長の下開催した、創立55周年記念吟道大会は、会員の理解と協力により、感動と感激の中、高齢組織、まだまだやるぞとの気概を示した大会となりました。​会員はじめ大会開催にご協力・ご支援いただいた関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

残念ながら、記念大会の成功で宮城岳風会の高齢化の進行が止まることはありません。 ​私達はこの現実を踏まえ、会員の多様な事情に配慮しながら、会の活力を維持するための最大公約数の道を探すという困難な道を歩まなければなりません。午年にかこつけて、課題を一潟千里に片付けてなどという景気のいい話はできません。

冒頭の「これを知る者はこれ好む者に如かず、これ好む者はこれを楽しむ者に如かず」は、論語(春秋時代末の孔子(BC500頃の人)の言葉を後年弟子達がまとめたもの(BC500~200の戦国時代に成立、弟子達の言葉や孔子の権威によって広まった他者の言葉も含まれていると言われています)に記された言葉です。

一般的には、「物事を知っているだけでそれを好む人にはかなわない。 ​そして、心から楽しんでいる人には及ばない」と解釈されています。 ​
つまり、物事の上達や学問を深めていく上で、楽しむ心を持てることこそが最も重要であると言っているのではないかと思います。楽しいと思うことは、続けられるし、深めることができるということでしょう。

私達の組織は、超高齢組織となりました。 ​顔をあわせれば、確かに歳をとったなと思います。 ​ ​しかし、各種大会で出吟者を見る限り、上達したいという情熱を失っている人は見受けられません。
青壮年の時のような張りのある吟声は無理かもしれません。しかし、深い人生経験は、詩文の理解をより深いものにし、味わいのある吟詠とすることが可能なはずです。​
元々、好きではじめた吟詠です。 ​大向こうを唸らせる吟詠から離れ、自らの吟詠の確立を目指すことで、教場で、地域で吟詠に取り組む楽しさを見いだしていただければ、吟詠活動が可能となり吟道精神の境地に近づくのではないかと思います。​

この一年を、宮城岳風会の活動を会員の皆さんにとってより楽しいものとしていく(永続していく)ためにはどうすればよいか、教場で、大会で、諸行事を通じて会員全員で探していく年としましょう。