活動報告
◆令和8年全国優秀吟者吟道大会課題吟研修会

と き 令和7年10月17日(金) 10:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区大町2-12-1
仙台市戦災復興記念館
<研修次第>(以下、敬称略)
1.連絡事項 司会 小野寺明岳
2.開会の挨拶 会長 髙橋岳伸
朗詠大合吟 先導 松戸城山
3.研修
第一講 講師 清水岳征
第二講 講師 大橋岳澄
第三講 講師 渡会岳弘
4.閉会の挨拶 副会長 大橋岳澄
◆宮城岳風会創立55周年記念吟道大会

と き 令和7年10月12日(日) 10:00~
ところ 仙台市青葉区本町1-2-2
パレスへいあん グレースの間
<大会次第>(以下、敬称略)
1.開会式
(1)開会
(2)修礼
(3)物故会員に対する黙祷
(4)国歌斉唱
(5)朗詠(大合吟) 先導 山根岳詠
(6)御製謹詠 大会会長 髙橋岳伸
(7)閉会
2.式典
(1)開式
(2)大会会長挨拶 大会会長 髙橋岳伸
(3)来賓紹介
(4)来賓祝辞(宮城県副知事、仙台市長、総本部理事長)
(5)祝電披露
(6)表彰・感謝状授与
(7)閉式
3.吟詠
4.閉会式
(1)宮城岳風会会歌(大合吟)先導 渡辺岳峰
(2)閉会のことば 実行委員長 大橋岳澄
◆式典の部
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受付
仙台市青葉区本町1-2-2
パレスへいあん 2F -
朗詠(大合吟)
先導 山根岳詠
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朗詠(大合吟)
朗詠を大合吟する参加者の方々
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御製謹詠
大会会長 髙橋岳伸
-
大会会長挨拶
大会会長 髙橋岳伸
[来賓]
北杜青葉会 阿部岳照
総本部 常務理事 立見岳元
※敬称略 -
来賓祝辞
総本部理事長 田邉岳璋
(代読)総本部 常務理事 立見岳元
※敬称略 -
総本部感謝状授与
総本部から宮城岳風会へ感謝状の授与
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宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 渡辺岳峰
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閉会のことば
実行委員長 大橋岳澄
◆功労者表彰
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功労者表彰(1)
【永年にわたる本会への功労(95歳以上)】
中央教場 髙橋岳高 -
功労者表彰(2)
【永年にわたる本会への功労(95歳以上)】
船岡西教場 長谷川岳純 -
功労者表彰(3)
【永年にわたる本会への功労(95歳以上)】
長町南教場 長谷川岳登 -
功労者表彰(4)
【永年にわたる本会への功労(95歳以上)】
西勝山第三教場 伊藤民山 -
功労者表彰(5)
【会長として11年間にわたる本会への功労】
名誉会長 渡会岳弘 -
功労者表彰(6)
受賞者に客席からも大きな拍手
◆吟詠の部
◆吟詠第一部
◆吟詠第二部
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功労者吟(1)
[吟題]従軍行
[作者]王昌齢
[吟者]豊齢青葉教場 相澤翔岳 -
功労者吟(2)
[吟題]冑山の歌
[作者]頼山陽
[吟者]富沢教場 石川岳嵩 -
功労者吟(3)
[吟題]酒
[作者]若山牧水
[吟者]中央教場 髙橋岳高 -
功労者吟(4)
[吟題]秋思
[作者]許渾
[吟者]向陵教場 伊藤岳仁 -
功労者吟(5)
[吟題]七歩の詩
[作者]曹植
[吟者]本町教場 赤沼岳榮 -
功労者吟(6)
[吟題]垓下の歌
[作者]項羽
[吟者]寺岡教場 卓地岳淳
◆吟詠第三部
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夫婦吟(1)
[吟題]春日山懐古
[作者]大槻磐渓
[吟者]古川教場 幸頭英岳 幸頭政岳 -
夫婦吟(2)
[吟題]忍字に題す
[作者]中江藤樹
[吟者]大沢教場 岩槻岳芳 岩槻岳幸 -
夫婦吟(3)
[吟題]母を想う
[作者]暁烏敏 網谷一才
[吟者]富ヶ丘教場 細川岳彗 細川岳笙 -
夫婦吟(4)
[吟題]平泉懐古
[作者]大槻磐溪
[吟者]白石教場 鈴木岳昇 鈴木岳智
◆吟詠第四部
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地区別合吟(県南地区)(1)
[吟題]清明
[作者]杜牧
※写真後方が県南地区の方々 -
地区別合吟(県南地区)(2)
[吟題]清明
[作者]杜牧
[先導]加藤岳智 -
地区別合吟(仙台中央・南部地区)(1)
[吟題]海南行
[作者]細川頼之 -
地区別合吟(仙台中央・南部地区)(2)
[吟題]海南行
[作者]細川頼之
[先導]松瀬裕岳 -
地区別合吟(仙台北部地区)(1)
[吟題]九月十三夜
[作者]上杉謙信 -
地区別合吟(仙台北部地区)(2)
[吟題]九月十三夜
[作者]上杉謙信
[先導]清野恭岳 -
地区別合吟(県北地区)(1)
[吟題]冬夜読書
[作者]菅茶山
※写真後中央が県北地区の方々 -
地区別合吟(県北地区)(2)
[吟題]冬夜読書
[作者]菅茶山
[先導]川股渓岳
◆吟詠第五部

構成吟「伊達を愛した偉人・文人の詩歌で綴る我が麗しきふるさと」
1.萱野の雨 伊達政宗 大橋岳澄
2.駒嶽夢雪 白鳥省吾 千葉英岳
3.白鳥の舞 佐藤月風 酒井隆岳
4.気仙沼 落合直文 河村歌岳
5.金華山 大槻磐渓 片桐岳英
6.鳴子峡観楓 大林昭雄 幸頭英岳
7.『奥の細道』より「松島」の一節
芭蕉 三原岳裕 高橋岳泰 村上優岳
8.『奥の細道』より「塩釜明神」
芭蕉 岩槻岳幸 横峯竹風
9.春 土井晩翠
10.蔵王山 佐藤雄岳 石森岳箏
11.白石川桜花 大石朔風 平間岳青
12.希望 土井晩翠 出吟者全員
◆吟詠第六部
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来賓吟(1)
[吟題]中庸
[作者]元田東野
[吟者]北杜青葉会会長 阿部岳照 -
来賓吟(2)
[吟題]散りにし花は
(昭和十五年 第二高等学校明善寮創立第卅四周年記念祭々歌)
[作者]螺良四郎
[吟者]総本部常務理事 立見岳元
吟詠第七部
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役員吟(1)
[吟題]客中
[作者]一休宗純
[吟者]特別顧問 後藤岳宗 -
役員吟(2)
[吟題]富士
[作者]山岡鐵舟
[吟者]名誉会長 渡会岳弘 -
役員吟(3)
[吟題]春日の作
[作者]新井白石
[吟者]会長 髙橋岳伸
◆アトラクション [出演]上野目神楽鶏舞伝承クラブのみなさん
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[演目]鶏舞(1)
昭和59年、旧岩出山町立上野目小学校のふるさと教育の一環として、子どもたちに神楽文化を伝えるため、真山神楽保存会に教えを乞い、小学校に「鶏舞」を伝授されたことが上野目神楽の始まりです。
平成30年の小学校の統廃合によって学校教育での伝承は終わりましたが、地域の皆さんのご協力のもと、「上野目神楽鶏舞伝承クラブ」を設立し、町内外の子ども達とともに神楽を楽しんでいます。 -
[演目]鶏舞(2)
鶏舞は神代の時代に語られる「天岩戸隠れ伝説」に由来します。
太陽神・天照皇大神は弟神の須佐之男命の乱暴狼藉に耐えかね、城を去り、天岩戸に籠ります。 -
[演目]鶏舞(3)
すると世界は闇に包まれ、多くの災いが起きました。困った神々は相談し、天照皇大神の関心を惹くために岩戸の前で宴を開き、舞い踊りました。すると天照皇大神が岩戸から顔を覗かせ、世は再び光を取り戻しました。
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[演目]鶏舞(4)
「鶏舞」は、天岩戸が開き、世に光が差しこんだことで、神々とともに鶏が舞い喜んだ様子を表したものとされております。南部神楽において最も神聖な舞のひとつであり、踏み足で地を鎮め、右手のホコ(幣束)で邪気を祓い、左手の扇で良い運気を集め届けます。
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[演目]三番叟(1)
三番叟は神前に奉納される式舞のひとつです。能楽と同様に、式舞ではまず二番目に長寿を願う「翁」が白翁面をつけて舞われ、その後、三番目に黒翁(叟)の面をつけた「三番叟」が続きます。
-
[演目]三番叟(2)
の舞は農事にかかわる所作を表しているとされ、五穀豊穣・国土安泰・家族繁栄・無病息災など万寿を願う、おめでたい舞です。
軽やかで賑やかな踏み足には、舞台の四方を清め、鎮める意味合いが込められています。
◆祝賀会

と き 令和7年10月12日(日) 13:00~
ところ 仙台市青葉区本町1-2-2
パレスへいあん グレースの間
<祝賀会次第>(以下、敬称略)
1.開会式
2.お礼のことば 名誉会長 渡会岳弘
3.乾杯 特別顧問 後藤岳宗
4.祝宴
5.万歳三唱 顧問 赤沼岳榮
◆お礼のことば

祝賀会御礼の言葉 名誉会長 渡会岳弘
今、ここ壇上に立ってみて深い感慨を覚えますというのは、式典における会長の挨拶にありました通り、今思い起こせばここ十年間の宮城岳風会の記念行事は、あの三・一一の大震災の後始末、そして新型コロナウイルスの感染拡大による活動の自粛を求められる中での取り組みにより、創立四十五周年大会、五十周年大会、そして仙台サンプラザでの第一三二回全国吟道大会の規模の縮小や中止、そして再び延期という形をとらざるを得なかったことでした。
私は物事の節目々々に襟を正す行事を行うことは日本の伝統文化の一つであり、また先人への報恩感謝の表われであると思っております。これらの行事を行うことによって明日への目標を掲げる証だとも思っています。
このたびの創立五十五周年記念大会は当初企画した大会より規模は小さくなったものの、会員が一堂に会して、この記念大会を迎え、祝いますことは、ここ十年の集大成の表われであると思っています。この行事を行うに当たって総本部をはじめ、関係各位のご支援のもと、役員並びに会員が一丸となって、今日まで会の実情に即した運営と改善を図り、各種行事を着実に実施してきたことは、これは誇るべき成果の表われであると思います。
このように創意工夫を重ねながら活動してきた宮城岳風会ですが、この間、社会情勢、価値観の多様化などにより会員が著しく減少し、会の運営が難しくなってまいりました。
そのため新執行部は今後の会の運営方法、大会の在り方、また財源の確保等に大きな課題を抱えての船出となりました。これらを打開する方法としては何としても皆様の協力が是非とも必要です。どうぞこれからも今日まで私を支えてくれました様に、今後は高橋会長並びに新執行部への変わらぬご協力とご支援をお願いする次第です。
私は、健康で明るい社会の実現のために、我が国の伝統文化の一つである詩吟を通した活動が社会貢献に大きな役割を果していると信じております。会員の吟詠活動を通して人々の心に「ゆとりと潤い」をもたらし、人生の豊かさを分かち合うことによって、日本詩吟学院の憲章である「個性豊かな日本文化の創造と発展に寄与する」ことにつながっていくものと思っております。
先ほど、未来を担う子供たちによる演舞を拝見しました。これらの凛とした演舞から活力を得て、この思いを確信に代えられるよう、皆さん、鋭気を養ってまいりましょう。
結びに宮城岳風会の今後、益々の発展と弥栄を願い、また新執行部への更なる皆様からの惜しみないご協力とご支援をお願い申し上げまして、最後にこの十一年間、会長として務めさせていただきました、私へのご支援ご鞭撻を賜りましたことに重ねて心から感謝を申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。
皆様、本当に長い間、ご協力ありがとうございました。
◆「第27回仙台市高齢者生きがい健康祭」シニアいきいきまつり

と き 令和7年9月27日(土) 10:55~
ところ 勾当台公園いこいの広場
<出演内容>
尺八伴奏 琴古流「尺八竹禅会」会主 瀬戸竹禅先生
(1) 磧中の作 女子合吟チーム
(2) 春望 相澤翔岳
(3)「奥の細道」より「最上川」 酒井隆岳
(4)「恋衣より」金色の 大橋岳澄
-
大会会長あいさつ
大会会長 郡和子仙台市長
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吟詠発表(1)
[吟題]磧中の作
[作者]岑参
[吟者]女子合吟チーム -
吟詠発表(2)
[吟題]春望
[作者]杜甫
[吟者]相澤翔岳 -
吟詠発表(3)
[吟題]「奥の細道」より「最上川」
[作者]芭蕉
[吟者]酒井隆岳
尺八伴奏 琴古流「尺八竹禅会」
会主 瀬戸竹禅先生 -
吟詠発表(4)
[吟題]「恋衣より」金色の
[作者]与謝野晶子
[吟者]大橋岳澄 -
全員であいさつ
出演者全員で満員の観衆へお礼のあいさつをしました
◆特別講義『奥の細道』より「序章」

と き 令和7年8月31日(日) 15:00~
ところ 大崎市松山千石松山428 松山公民館
[課題吟]『奥の細道』より「序章」
[作 者] 芭蕉
[講 師] 宮城岳風会名誉会長 渡会岳弘
≫講義資料へ
◆令和7年 県北(石巻)地区吟道大会

と き 令和7年9月14日(日) 12:00~
ところ 宮城県東松島詩矢本字大溜1-1
東松島市コミュニティセンター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 河村歌岳)
5.開会のことば(事業部長 小野寺岳明)
6.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
7.吟詠の部
【招待演目】
龍笛演奏 山下進先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 佐々木崋山)
9.閉会のことば(監事 石森岳箏)
-
受付
東松島市コミュニティーセンター ロビー
受付お疲れ様でした -
朗詠(大合吟)
先導 河村歌岳
-
朗詠(大合吟)
会場で朗詠を大合吟する参加者のみなさん
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
会場で宮城岳風会会歌を大合吟する参加者のみなさん
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 佐々木崋山
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閉会のことば
監事 石森岳箏
◆吟詠の部
-
招待演目
[演奏]山下進先生
[演目]
1.越殿楽
2.五常楽急
3.青葉の笛 -
吟詠の部(1)
[吟題]合戦川中島
[作者]角光嘯堂
[教場]稲井 -
吟詠の部(2)
[吟題]九日藍田の崔氏の莊
[作者]杜甫
[教場]小野 -
吟詠の部(3)
[吟題]一声の仁
[作者]西郷南洲
[教場]石巻 -
吟詠の部(4)
[吟題]名槍日本号
[作者]松口月城
[教場]石巻みなと -
吟詠の部(5)
[吟題]酔うて祝融峰を下る
[作者]朱熹
[教場]石巻第二
◆特別講義
◆令和7年 県北(大崎・栗原)地区吟道大会

と き 令和7年8月31日(日) 12:00~
ところ 大崎市松山千石松山428 松山公民館
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 都築尚風)
5.開会のことば(事業部部長 小野寺岳明)
6.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
7.吟詠の部
【特別出演】
古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会
【招待演目】
龍笛演奏 山下進先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 鈴木玲岳)
9.閉会のことば(副会長 大橋岳澄)
10.万歳三唱(発声 岩崎定風)
-
司会
駒木洋岳(古川第二)
東順山(鹿島台ひまわり) -
朗詠(大合吟)
先導 都築尚風
-
開会のことば
事業部長 小野寺岳明
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 鈴木玲岳
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
会場の参加者と会歌を大合吟
-
閉会のことば
副会長 大橋岳澄
-
万歳三唱
発声 岩崎定風
-
伴奏
尺八伴奏 琴古流「尺八竹禅会」会主 瀬戸竹禅先生
コンダクター伴奏 川股渓岳(築館) -
受付
古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会の特別参加等により一般のの方々の見学もあり、大変お疲れ様でした
◆吟詠の部
-
特別出演(古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会)
<吟詠>
[吟題]九月十三夜
[作者]上杉謙信
<剣舞>
[吟題]本能寺
[作者]頼山陽 -
特別出演(古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会)
同左
-
特別出演(古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会)
同左
-
吟詠の部(1)
[吟題]夏の夜
[作者]江馬細香
[教場]涌谷 -
吟詠の部(2)
[吟題]笛を聞く
[作者]服部南郭
[教場]古川アルプス -
吟詠の部(3)
[吟題]安宅の関
[作者]角光嘯堂
[教場]古川第三 -
吟詠の部(4)
[吟題]山中にて幽人と対酌す
[作者]李白
[教場]古川第二 -
吟詠の部(5)
[吟題]金が降る
[作者]一茶
[教場]古川 -
吟詠の部(6)
[吟題]夏の夜
[作者]江馬細香
[教場]加美
◆特別出演
古川黎明高校 吟詠剣詩舞愛好会 「九月十三夜」「本能寺」
◆第13回宮城岳風会吟道講座

と き 令和7年8月22日(金) 12:00~
ところ 仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目 27-5
日立システムズホール仙台
<講座次第>(以下、敬称略)
1.開講式
朗詠大合吟(先導 酒井隆岳)
主催者あいさつ(会長 髙橋岳伸)
講師の紹介
2.第一講 近現代詩
総本部 相談役 渡会岳弘
3.第二講 漢詩
総本部 参事 志田岳紫
4.第三講 和歌
総本部 相談役 島 岳周
5.閉講式
閉会のあいさつ(副会長 大橋岳澄)
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司会
宮城岳風会 東順山
講座開講前に受講者へ会場利用上の注意事項等を連絡 -
朗詠(大合吟)
先導 宮城岳風会 酒井隆岳
-
主催者あいさつ
宮城岳風会 会長 髙橋岳伸
-
第一講 近現代詩
講師:総本部相談役(宮城岳風会名誉会長)
渡会岳弘
課題吟:椰子の実
作者:島崎藤村 -
第二講 漢詩
講師:総本部参事(さがみ岳風会会長)
志田岳紫
課題吟:花月吟
作者:藤野君山 -
第三講 和歌
講師:総本部相談役(高岡岳風会前会長)
島 岳周
課題吟:物部の(初句5文字)、すめろきの(初句5文字)
作者:大伴家持 -
閉講式
講師の先生方に受講者全員で感謝の意を伝えました
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閉会式(閉会のあいさつ)
副会長 大橋岳澄
講師の先生ならびに受講者への謝意を述べるとともに、次回開催予定を案内 -
受付
受付お疲れ様でした
東北各地区から参加いただき、約320名の受講となりました
◆令和7年宮城岳風会教場長会議
◆第70回記念 夏季吟道大学講座

と き 令和7年7月19日(土)12:00~7月20日(日)16:30
ところ 東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館
ニッショーホール
<講座次第>(以下、敬称略)
【第一日目】
第一講 講話 理事長 田邉岳璋
第二講 漢詩 副理事長 出島岳将
第三講 俳句鑑賞 立正大学教授 伊藤善隆先生
第四講 俳諧歌 常務理事 須江岳悦
第五講 近現代詩 副理事長 真島岳元
【第二日目】
第一講 和歌 常任参事 半間岳雨
第二講 俳句 常務理事 立見岳元
第三講 名詩鑑賞 二松学舎大学名誉教授 野村邦近先生
第四講 漢詩 常務理事 川合岳濤
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会場(会館エントランス)
連日の30度を超える酷暑の中、東京虎ノ門・ニッショーホールで「第70回記念 夏季吟道大学講座」が開講されました
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受講者(宮城岳風会)
宮城岳風会から4名が受講しました
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受講者(沖縄海邦岳風会)
沖縄海邦岳風会の菊池岳帥さん(元宮城岳風会会員)が参加されていました
元気で吟詠に励んでいるとのことです -
お見送り(会館1F)
講師の先生方が、受講者見送られました
熱心な講義、大変お疲れ様でした
「第70回記念 夏季吟道大学講座」を受講して 増田教場 渡辺岳峰
一日目の第一講で田邉岳璋理事長より、夏季吟道大学講座の目的、歴史、課題等について講話がありました。夏季吟道大学講座は、指導者が日本詩吟学院の正統吟の習得を図ることを目的として開催されており、昭和30年に第1回夏季吟道講習会に始まり、幾度か講座の名称は変わったが今回で70回を迎える事になった。近年は、師範位受審者の吟詠が正統吟に程遠く、乱れていることから、「地区吟道講座」に「吟道奥義抄」の解説・演習を含んだ講座を設け、普及に務めているとのことでした。
講座は、漢詩(七言絶句、五言律詩)、和歌、俳句、俳諧歌、近現代史ならびに、伊藤善隆先生、野村邦近先生の特別講演と盛沢山の内容でした。東北地区担当理事の立見岳元先生は、正岡子規が「奥の細道」を辿る旅に出た時に詠んだ俳句「みちのくへ」と「秋風や」の2題を指導されました。
「みちのくへ 涼みに行くや 下駄はいて」
「秋風や 旅の浮世の 果知らず」
本講座でこころに残る言葉がありました。川合岳濤先生の講義(二日目・第四講)の中で真島岳元先生の言葉として紹介された「吟は間合いが大事。符のないところの間を気にするんだ」という言葉です。これが、理解・実践できるまでには時間がかかりそうです。
講師の皆さまには熱心な指導を頂き誠にありがとうございました。
◆令和7年 第3回指導者研修会

と き 令和7年7月18日(金) 9:50~
ところ 仙台市青葉区大町2-12-1
仙台市戦災復興記念館
<研修次第>(以下、敬称略)
1.連絡事項
2.開会の挨拶(会長 髙橋岳伸)
朗詠大合吟(先導 渡辺岳峰)
3.研修
第一講(講師 三原岳裕)
第二講(講師 清水岳征)
第三講(講師 大橋岳澄)
4.閉会の挨拶(研修部長 酒井隆岳)
◆令和7年 県南地区吟道大会

と き 令和7年6月29日(日) 13:00~
ところ 宮城県柴田郡柴田町槻木下町3丁目1−60
槻木生涯学習センター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 相澤岳辰)
5.開会のことば(事業部次長 小田島岳政)
6.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
7.吟詠の部
【招待演目】
龍笛演奏 山下進先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 早坂岳修)
9.閉会のことば(事業部部長 小野寺明岳)
-
受付
森岳文(船岡西)
平間俊風(槻木) -
朗詠(大合吟)
先導 相澤岳辰
-
朗詠(大合吟)
客席(固定席)で朗詠を合吟する参加者
-
開会のことば
事業部次長 小田島岳政
-
会長あいさつ
会長 髙橋岳伸
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
客席(固定席)で会歌を合吟する会員
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
客席(移動席)で会歌を合吟する会員
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 早坂岳修
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交通誘導係
炎天下の中、大変お疲れ様でした
◆吟詠の部
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吟詠の部(1)
[吟題]夏の夜
[作者]江馬細香
[教場]亘理わかあゆ -
吟詠の部(2)
[吟題]金州城下の作
[作者]乃木希典
[教場]船岡 -
吟詠の部(3)
[吟題]夏の夜
[作者]江馬細香
[教場]岩沼西 -
吟詠の部(4)
[吟題]獄中作
[作者]頼三樹三郎
[教場]亘理わかあゆ -
吟詠の部(5)
[吟題]時に憩う
[作者]良寛
[教場]亘理 -
吟詠の部(6)
[吟題]自然と人生
[作者]徳富蘆花
[教場]船岡西 -
吟詠の部(7)
[吟題]『笈の小文』より「旅立ちの一節」
[作者]芭蕉
[教場]白石 -
吟詠の部(8)
[吟題]白埴の
[作者]長塚節
[教場]逢隈 -
吟詠の部(8)
[吟題]涼州詞
[作者]王之渙
[教場]船岡西
※九十歳代の元気な出吟者です
◆龍笛演奏
[演目]1.越殿楽 2.五常楽急 3.青葉の笛 [演奏]山下進先生
◆令和7年 尚歯会宮城吟詠大会

【尚歯会の由来】
尚歯とは高齢者の意を表し、尚は尊ぶ、歯は年齢を表します。これは昔から中国で行われていた行事の一つで、唐の白楽天が72歳の時同じ年代の人々が集まり、詩歌を作り、遊びを楽しんだ。この考えに基づいて高齢者を尊敬し、その長寿を祝うために「宴」を開いたのが「尚歯会」の始まりと言われています。この考えが今から1150年前の平安時代に小野の山荘で行ったのがその始まりです。宮城岳風会では尚歯会のメンバーを77歳・喜寿からとしています。

と き 令和7年6月17日(火) 10:30~
ところ 宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-70
宮城野区文化センタ― (パトナホール)
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 鈴木岳昇)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
7.吟詠の部
【招待演目】 大輪神刀流東北分家総本部
二代目家元 庄子輝泉先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 細川岳笙)
9.閉会のことば(副会長 大橋岳澄)
10.万歳三唱(発声 髙橋岳高)
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受付
PaToNaホール入口
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朗詠(大合吟)
先導 鈴木岳昇
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朗詠(大合吟)
朗詠を大合吟する参加者
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宮城岳風会会歌(大合吟)
会歌を大合吟する参加者
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宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 細川岳笙
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閉会のことば
副会長 大橋岳澄
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万歳三唱
発声 髙橋岳高
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司会
小山祥岳(しらかし台)
横峯竹風(長命ヶ丘) -
伴奏
尺八伴奏 琴古流「尺八竹禅会」会主 瀬戸竹禅先生
コンダクター伴奏 加藤岳智(槻木)
◆吟詠の部
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吟詠の部(1)
[吟題]九月十三夜
[作者]上杉謙信
[教場]増田 -
吟詠の部(2)
[吟題]九月十日
[作者]菅原道真
[教場]西勝山第三
※九十歳代の元気な出吟者です -
吟詠の部(3)
[吟題]楓橋夜泊
[作者]張継
[教場]太白中央
※九十歳代の元気な出吟者です -
吟詠の部(4)
[吟題]春夜
[作者]蘇軾
[教場]松島 -
吟詠の部(5)
[吟題]楓橋夜泊
[作者]張継
[教場]長町南
※九十歳代の元気な出吟者です -
吟詠の部(6)
[吟題]念佛坊
[作者]一茶
[教場]長町南
※九十歳代の元気な出吟者です -
吟詠の部(7)
[吟題]失題
[作者]横井小楠
[教場]中央
※九十歳代の元気な出吟者です -
吟詠の部(8)
[吟題]「平家物語」
[作者]祇園精舎の一節
[吟者]名誉会長 渡会岳弘 -
吟詠の部(9)
[吟題]春日の作
[作者]新井白石
[吟者]会長 髙橋岳伸
◆招待演目「白虎隊」 大輪神刀流東北分家総本部 二代目家元 庄子輝泉先生
◆第2回あすもまつり

と き 令和7年6月1日(日) 10:00~
ところ 宮城県大崎市古川七日町11−1
大崎市地域交流センター(あすも)
吟詠古川銀杏会(古川教場・古川第二教場)のメンバーが「第2回あすもまつり(ふれあい音楽発表会)」に参加し、
・不識庵機山を撃つの図に題す
・白虎隊
・名槍日本号
・萱野の雨
を発表しました。
◆令和7年 仙台中央・南部地区吟道大会

と き 令和7年5月22日(木) 12:00~
ところ 宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-70
宮城野区文化センタ― (パトナホール)
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 平間青岳)
5.開会のことば(事業部次長 髙橋岳紀)
6.会長あいさつ(会長 髙橋岳伸)
7.吟詠の部
【招待演目】
龍笛演奏 山下進先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 松瀬裕岳)
9.閉会のことば(事業部部長 小野寺明岳)
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朗詠(大合吟)
先導 平間青岳
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朗詠(大合吟)
朗詠を大合吟する会場の参加者
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会長あいさつ
会長 髙橋岳伸
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宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 松瀬裕岳
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宮城岳風会会歌(大合吟)
宮城岳風会会歌を大合吟する会場の参加者
※[最前列]司会:小山祥岳、横峯竹風
※[2列目]事業部次長:高橋岳紀 -
閉会のことば
事業部部長 小野寺明岳
◆吟詠の部
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吟詠の部(1)
[吟題]九月十日
[作者]菅原道真
[教場]木町通 -
吟詠の部(2)
[吟題]富士山
[作者]石川丈山
[教場]長町南 -
吟詠の部(3)
[構成吟]宮城の名所旧跡などを詠う詩歌いろいろ
[作者]松口月城、伊達政宗、長塚節、大石朔風、大伴家持
[教場]宮城野通 -
吟詠の部(4)
[吟題]咸陽城の東楼
[作者]許渾
[教場]しらかし台 -
吟詠の部(5)
[吟題]山中の月
[作者]真山民
[教場]利府第二 -
吟詠の部(6)
[吟題]『奥の細道』より「最上川」
[作者]芭蕉
[教場]東六 -
吟詠の部(7)
[吟題]春日山荘
[作者]有智子内親王
[教場]利府 -
吟詠の部(8)
[吟題]鎌倉懐古
[作者]窪田空穂
[吟者]特別顧問 後藤岳宗 -
吟詠の部(9)
[吟題]花筏
[作者]道元禅師
[教場]名誉会長 渡会岳弘
◆招待演目
◆令和7年 第2回指導者研修会
◆令和7年度 東北地区吟詠大会(全国大会競吟予選)

と き 令和7年5月11日(日) 10:00~
ところ 山形市双葉町1-2-3
山形テルサ 大ホール
<大会次第>(以下、敬称略)
1.開会式
・修礼 土田岳華
・国歌斉唱
・朗詠(大合吟) 大会副実行委員長 先達 菊池岳東
・開会の辞 大会実行委員長 伊藤岳晄
・主催者挨拶 総本部常務理事 立身岳元
・感謝状授与 総本部常務理事 立身岳元
・審査員紹介
・審査上の注意 審査員代表 総本部常務理事 立身岳元
2.コンクール
・漢詩の部(40番)
・和歌の部(33番)
・連吟の部(13番)
・合吟の部(14番)
3.閉会式
・審査講評及び結果発表 審査員代表 総本部常務理事 立身岳元
・次年度開催県代表挨拶 宮城岳風会会長 髙橋岳伸
・閉会の挨拶 大会副実行委員長 齋藤岳精
※立身岳元先生の審査講評をお聴きいただけます。
◆令和7年 仙台北部地区吟道大会
◆第56回宮城岳風会総会

と き 令和7年3月30日(日) 13:30~
ところ 宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7
東京エレクトロンホール宮城
<総会次第>(以下、敬称略)
1.開会のことば(副会長 髙橋岳伸)
2.朗詠大合吟(先導 安藤利岳)
3.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
4.議事(議長 清水岳征)
5.宮城岳風会会歌大合吟(先導 川股渓岳)
6.閉会のことば(副会長 清水岳征)
[議事要約]
提案された「令和6年事業報告」、「令和6年収支決算書」、「令和7年事業方針(案)」、および「令和7年収支予算書(案)」について満場一致で承認された。
また、渡会会長、清水副会長の退任に伴い、新会長に髙橋岳伸、副会長に大橋岳澄を選出し承認された。
◆令和7年度 全国優秀吟者吟道大会宮城岳風会予選会

と き 令和7年2月25日(火) 12:00~
ところ 宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-70
宮城野区文化センタ― (パトナホール)
<予選会次第>(以下、敬称略)
1.着席
2.修礼
3.開会挨拶(審査委員長 渡会岳弘)
4.審査委員紹介(司会 髙橋岳紀)
5.審査上の注意事項(審査副委員長 清水岳征)
6.朗詠(大合吟)(先導 菊田飛岳)
7.連吟の部(3番)
8.合吟の部(1番)
9.独吟和歌の部(13番)
10.独吟漢詩の部(前半)(20番)
11.独吟漢詩の部(後半)(20番)
(審査協議休憩)
12.審査結果発表(審査委員長 渡会岳弘)
◇連吟の部
(入賞)川股渓岳 松瀬裕岳 伊藤路岳
◇合吟の部
(入賞)女子合吟チーム(川股渓岳他)
◇独吟和歌の部
(入賞)藤村英岳 横峯竹風 河村歌岳 伊藤麗岳
(努力賞)松田蘭風
◇独吟漢詩の部
(入 賞)
酒井隆岳 石山丕岳 千葉英岳 加藤誠岳 村上優岳
(努力賞)
平間青岳 片桐道岳
13.講評(審査副委員長 清水岳征)
14.予選通過証等の交付(審査委員長 渡会岳弘)
15.宮城岳風会会歌大合吟(先導 藤村英岳)
16.閉会挨拶(運営委員長 小田島岳政)
◆令和7年 第1回指導者研修会

と き 令和7年2月17日(月) 10:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区大町2-12-1
仙台市戦災復興記念館
<研修次第>(以下、敬称略)
1.連絡事項
2.開会の挨拶(会長 渡会岳弘)
朗詠大合吟(先導 村上岳壯)
3.研修
第一講(講師 大橋岳澄)
第二講(講師 清水岳征)
第三講(講師 渡会岳弘)
4.閉会の挨拶(研修部長 大橋岳澄)
◆令和7年 初吟会

と き 令和7年1月11日(土) 10:00~
ところ 仙台市宮城野区榴岡1-2-8
イベントホール松栄(松栄不動産本社ビル6階)
<式典 次第>(以下、敬称略)
1.着席
2.修礼
3.物故会員に対する黙祷
4.国歌斉唱
5.朗詠大合吟(先導 相澤翔岳)
6.開会のことば(副会長 髙橋岳伸)
7.御製謹詠(会長 渡会岳弘)
8.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
9.表彰および許証伝達(会長 渡会岳弘)
10.吟詠の部
尺八伴奏 竹声会 会主 広岡誠先生
11.宮城岳風会会歌大合吟(先導 岩槻岳幸)
12.閉会のことば(副会長 清水岳征)
≫「令和七年 年頭あいさつへ
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朗詠(大合吟)
先導 相澤翔岳
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御製謹詠
会長 渡会岳弘
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冠稱
宗佑 髙橋岳伸(河北TBC)
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冠稱
宗佑 大橋岳澄(松山)
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功労者の部
細川岳彗(富ヶ丘 代理 細川岳笙)
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寿九十歳の部
[写真]卓地岳淳(寺岡)、村上岳壯(茂庭台)、佐々木柳岳(旭ヶ丘)、工藤邦岳(角田)
※初吟会出席の方々 -
師範位許証
加藤誠岳(中央)
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高伝段位者許証(総伝)
髙橋岳紀(高森一)、藤尾岳志(西勝一)、飯塚岳宏(西勝二)、髙橋岳明(松島)、川畑岳勝(西勝一)、大竹岳寿(松島)、佐々木岳孝(豊齢青葉)、渡辺岳峰(増田)、菅原岳澄(太白中央)、岡田岳正(石巻二 代理芦野岳正)
※初吟会出席の方々 -
新規入会者増加教場
代表 古川第二(浅野勝山)
◆吟詠の部
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男女別大合吟(男性全員)
先導 坂本杜岳、会場で合吟する男性会員
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男女別大合吟(女性全員)
先導 加藤岳智
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男女別大合吟(女性全員)
会場で合吟する女性会員
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地区別代表者吟詠
[吟題]春
[作者]佐々木信綱
[教場]東六 -
地区別代表者吟詠
[吟題]武野の晴月
[作者]林羅山
[教場]涌谷 -
地区別代表者吟詠
[吟題]名槍日本号
[作者]松口月城
[教場]加美 -
地区別代表者吟詠
[吟題]春行興を寄す
[作者]李華
[教場]矢本 -
地区別代表者吟詠
[吟題]夏日偶成
[作者]三浦英蘭
[教場]寺岡 -
地区別代表者吟詠
[吟題]芙蓉楼にて辛漸を送る
[作者]王昌齢
[教場]長町南 -
地区別代表者吟詠
[吟題]水戸八景
[作者]徳川斉昭
[教場]古川 -
宮城岳風会合吟チーム吟詠
[吟題]磧中の作
[作者]岑参
[教場]女性合吟チーム -
新設教場担当師範吟詠
[吟題]江南の春
[作者]杜牧
[教場]荒町 -
役員吟詠
[吟題]山部宿祢赤人の歌
[作者]山辺赤人
[吟者]副会長 清水岳征 -
役員吟詠
[吟題]自訟
[作者]杉浦重剛
[吟者]会長 渡会岳弘 -
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 岩槻岳幸