活動状況(令和5年)
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◆閖上公民館Festival(第39回閖上公民館祭)
◆令和5年 第4回指導者研修会
◆地区吟道講座<東北地区・天童会場>
と き 令和5年11月5日(日) 12:00~
ところ 山形県天童市老野森1-1-1
天童市市民文化会館 大ホール
<講座次第>(以下、敬称略)
1.開講式
2.第一講「絶句」 菊花 白居易
山形岳風会 会長 伊藤岳晄
3.第二講「和歌」 題しらず 大弐三位
日本詩吟学院 常任参事 二宮岳裕
4.第三講「俳諧紀行文」
『奥の細道』より「黒部」 芭蕉
日本詩吟学院 常任理事 河合岳濤
5.閉講式
◆令和5年 高段伝位吟詠大会
◆第25回長命ケ丘文化活動発表会
と き 令和5年10月8日(日) 10:00~
ところ 長命ヶ丘市民センター
主 催 長命ヶ丘文化活動発表会実行委員会
今内岳優先生のご指導の長命ケ丘教場全員で10月8日、長命ケ丘市民センターにて文化活動発表会が行われステージ発表に参加。
緊張しながら始めは合吟『城山』、次は独吟で各自の吟詠。 会場には詩文をコピーした資料を麻生さんが配布して周り。
『不識庵機山を撃つの図に題す』では、鞭声粛粛と大友さんが声高々に会場に響き渡ると会場からも一緒に吟詠の声が聞こえてきました。一吟終わる事に『いい声だね』と、素晴らしい拍手が会場に沸き起こりました。
最後は東北地区大会に出場した横峯さん、黒石さん、岡部さんの連吟『富士山』で締めくくりました。 朗々と吟詠された長命ケ丘教場の皆様のお姿は清々しくこちらも嬉しくなりました。
今内先生が普段から楽しく、個々の良さを引き出すご指導をされていらっしゃることがこの発表会に表れてました。
河北TBC教場 佐藤京子
◆令和5年 県北(石巻)地区吟道大会
と き 令和5年9月10日(日) 13:00~
ところ 宮城県東松島詩矢本字大溜1-1
東松島市コミュニティセンター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 下澤好岳)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待 筝曲演奏】
生田流 筑紫彩葉会 神保歌寿葉先生
亀山歌葉萩様
菅原歌葉映様
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 岩間由岳)
9.閉会のことば(副会長 清水岳征)
10.万歳三唱(発声 福田岳壽)
-
朗詠大合吟(1)
先導 下澤好岳
-
朗詠大合吟(2)
朗詠を合吟する石巻地区の参加者
-
会長あいさつ
会長 渡会岳弘
-
吟詠の部(1)
[吟題]不識庵機山を撃つの図に題す
[作者]頼山陽
[教場]東矢本 -
吟詠の部(2)
[吟題]山中の月
[作者]真山民
[教場]矢本 -
宮城岳風会会歌大合吟(1)
先導 岩間由岳
-
宮城岳風会会歌大合吟(2)
会歌を合吟する石巻地区の参加者
-
閉会のことば
副会長 清水岳征
-
万歳三唱
発声 福田岳壽
◆令和5年 県北(大崎・栗原)地区吟道大会
と き 令和5年9月2日(土) 13:00~
ところ 宮城県大崎市松山千石松山428
松山公民館ホール
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 駒木洋風)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待 筝曲演奏】
生田流 筑紫彩葉会 神保歌寿葉先生
亀山歌葉萩様
菅原歌葉映様
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 川股渓岳)
9.閉会のことば(副会長 髙橋岳伸)
10.万歳三唱(発声 佐藤敬山)
-
司会
松山教場 筒井緑風 東順山
-
朗詠(大合吟)
先導 駒木洋風
-
会長あいさつ
会長 渡会岳弘
-
参加者の方々
県北(大崎・栗原)地区の参加者の方々
-
役員吟詠(1)
[吟題]垓下の歌
[作者]項羽
[吟者]経理・研修部長 大橋岳澄 -
役員吟詠(2)
[吟題]道
[作者]平池南桑
[吟者]会長 渡会岳弘 -
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 川股渓岳
-
万歳三唱
発声 佐藤敬山
-
尺八伴奏
琴古流 尺八竹禅会 会主 瀬戸竹禅先生
◆第11回宮城岳風会吟道講座
と き 令和5年8月30日(水) 12:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目 27-5
日立システムズホール仙台
<講座次第>(以下、敬称略)
1.開講式
朗詠大合吟(先導 片桐道岳)
開会のあいさつ(副会長 清水岳征)
主催者あいさつ(会長 渡会岳弘)
講師の紹介
2.第一講 近現代詩
宮城岳風会 会長 渡会岳弘
3.第二講 和歌
日本詩吟学院 常任参事 二宮岳裕
4.第三講 漢詩
寒河江吟友会 会長 菊池岳東
5.閉講式
閉会の辞(副会長 髙橋岳伸)
-
会場
日立システムズホール(仙台市青年文化センター)シアターホール
-
開講式(1)
朗詠(大合吟) 先導 片桐道岳
-
開講式(2)
開会の辞 副会長 清水岳征
-
開講式(3)
主催者あいさつ・講師の紹介
会長 渡会岳弘 -
第一講 近現代詩
講師:宮城岳風会
会長 渡会岳弘
課題吟:道
作者:相田みつを -
第二講 和歌
講師:日本詩吟学院
常任参事 二宮岳裕
課題吟:柿本朝臣人麻呂の羈旅の歌
作者:柿本人麻呂
課題吟:神󠄀龜元年甲子の冬十月五日、紀伊國に幸す時に、山部宿禰赤人の作る歌
作者:山部赤人 -
第三講 漢詩
講師:寒河江吟友会
会長 菊池岳東
課題吟:帰省
作者:狄仁傑 -
閉講式
閉会の辞 副会長 髙橋岳伸
◆令和5年 教場長会議
◆令和5年 第3回指導者研修会
◆第16回加美町さなぶり大会
と き 令和5年7月9日(日) 9:30~
ところ 宮城県加美郡加美町字一本杉101
中新田バッハホール 大ホール
主 催 加美町文化協会
ステージの部に加美教場が参加し、春望(男性合吟)、母を憶う(女性合吟)、名鎗日本号(担当師範吟詠)の3吟を詠じるとともに、それらの詩文についてを入場者に配布しました。
※さなぶり(早苗饗)とは…広辞苑によると、「田植えを終えた祝い」。 日本語大辞典では「田植えの終わりに田の神を送る行事」とあります。
師範吟詠をご視聴ください
[吟題]名鎗日本号
[作者]松口月城
[吟者]大橋岳澄
美酒元来 吾が好む所
斗杯傾け尽くして 人驚倒す
[今様]
酒は飲め飲め飲むならば
日の本一のこの鎗を
飲みとる程に飲むならば
これぞ誠の黒田武士
古謠一曲 芸城の中
呑み取る名槍 日本号
◆令和5年 県南地区吟道大会
と き 令和5年6月25日(日) 13:00~
ところ 宮城県柴田郡柴田町槻木下町3丁目1−60
槻木生涯学習センター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 森文岳)
5.開会のことば(事業部次長 小田島岳政)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待 筝曲演奏】
生田流 筑紫彩葉会 神保歌寿葉先生
亀山歌葉萩様
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 茂林岳慶)
9.閉会のことば(事業部長 小野寺明岳)
10.万歳三唱(発声 鈴木岳昇)
◆吟詠の部
-
吟詠の部(1)
[吟題]武野の晴月
[作者]林羅山
[教場]亘理わかあゆ -
吟詠の部(2)
[吟題]漢河
[作者]杜牧
[教場]亘理わかあゆ -
吟詠の部(3)
[吟題]胡隠君を尋ぬ
[作者]高啓
[教場]亘理わかあゆ -
吟詠の部(4)
[吟題]同じく仙遊観に題す [作者]韓翃
[教場]角田
※「仙臺」は韓翃が詠んだ「同じく仙遊観に題す」の冒頭「仙臺初めて見る五城楼」から引用したと謂れている。 -
吟詠の部(5)
[吟題]日本讃歌
[作者]丘灯至夫
[教場]槻木 -
吟詠の部(6)
[吟題]城ヶ島の歌
[作者]城台望洋
[吟者]顧問 卓地岳淳
役員吟詠(顧問)をご視聴ください
[吟題]城ヶ島の歌
[詩] 城台望洋 [歌]北原白秋
[吟者]顧問 卓地岳淳
秀麗は遥かに 春隠に霞み
海水は蒼茫として 島影を包む
黄昏孤鳥 飛んで還らず
揺遊す 漁火両三灯
雨はふるふる 城ヶ島の磯に
利休ねずみの 雨がふる
雨は真珠か 夜明の霧か
それともわたしの忍び泣き
嫋々として流れ来る 白秋の歌
煙雨 寥々たり夢の城ヶ島
◆招待演目 筝曲
[演目]楓の花
[作曲]松坂検校
[演奏]生田流 筑紫彩葉会
神保歌寿葉先生 亀山歌葉萩様
◆令和5年 尚歯会宮城吟詠大会
と き 令和5年6月12日(月) 13:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-2
仙台市シルバーセンター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 加藤岳智)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待演目】 大輪神刀流東北分家総本部
二代目家元 庄子輝泉先生
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 相澤翔岳)
9.閉会のことば(事業部長 髙橋岳伸)
10.万歳三唱(発声 伊藤岳仁)
-
朗詠(大合吟)
先導 加藤岳智
-
吟詠の部(1)
[吟題]海辺の恋
[作者]佐藤春夫
[教場]豊齢青葉
※「豊齢」は、仙台市における自立したシニア像を示す言葉として、各種事業で活用されています。 -
吟詠の部(2)
[吟題]青春
[作者]サミュエル・ウルマン
[教場NHKカルチャー
※新設の教場です。担当師範:渡会岳弘 -
吟詠の部(3)
[吟題]霊山
[作者]徳富蘇峰
[吟者]相談役 髙橋岳高
※94歳ガンバッテマス。 -
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 相澤翔岳
-
万歳三唱
発声 伊藤岳仁
役員吟詠(会長・顧問)をご視聴ください
[吟題]道 [作者]平池南桑
[吟者]会長 渡会岳弘
世の中は 道道道の多ければ
踏みな迷ひそ 人の行く道
人生一路 古今に通ず
綱常を扶植して 日東を壮にす
請う看よ 延元桜井の里
身を以て 道を諭す大楠公
[吟題]山のあなた[作者]カール・ブッセ
[吟者]顧問 卓地岳淳
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
噫、われひとゝ尋めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ。
◆招待演目 剣舞
兜 大野恵造
これはこれ 源平時代の兜
かむれば壮麗 桜花お装い
かざせば清香 梅花の嗜み
芳魂烈々として古今に通う
若きもののふの頭髗を包む
金銀の鉢 勇なり武なり八幡座
知略たためる𩊱の段々
日に照る篠垂れ 輝く眉庇
起てば空衝く誉の鍬形
合戦たけなわ 矢は降る 矢は飛ぶ
攻め入る敵陣 エイエイヤー
明暗転変 修練の早わざ 生死
生死わかるる龍攘虎撃
鬼神のはたらき 将帥仆せば
忽ち挙がる嵐の勝鬨
エイエイオー エイエイオー
光陰兜の上を流れて
あはれ忍び緒の色は古る
静かなり ただ静かなり 天つ星
そのかみの武勲 永久に秘めて燦爛
◆令和5年 仙台中央・南部地区吟道大会
と き 令和5年5月24日(水) 13:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3−2
仙台市 シルバーセンター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 平間青岳)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待 筝曲演奏】
生田流 筑紫彩葉会 神保歌寿葉先生
亀山歌葉萩様
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 今内岳優)
9.閉会のことば(事業部長 髙橋岳伸)
10.万歳三唱(発声 石川岳嵩)
-
受付
仙台市シルバーセンター交流ホール入口
-
朗詠(大合吟)
朗詠の大合吟をする参加者のみなさん
先導 平間青岳 -
閉会のことば
大会の開催を支えた
・シルバーセンターのスタッフ
・尺八・コンダクタ伴奏の先生方
・事業部スタッフ
に感謝の意を述べる髙橋岳伸副会長 -
尺八伴奏
尺八伴奏
琴古流 尺八竹禅会 会主 瀬戸竹禅先生 -
事業部スタッフ
司会 髙橋紀岳 横峯竹風
-
万歳三唱
発声 石川岳嵩
◆吟詠の部
◆令和5年 仙台北部地区吟道大会
と き 令和5年5月15日(月) 13:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3−2
仙台市 シルバーセンター
<大会次第>(以下、敬称略)
1.修礼
2.物故会員に対する黙祷
3.国歌斉唱
4.朗詠大合吟(先導 平間青岳)
5.開会のことば(事業部長 小野寺明岳)
6.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
7.吟詠の部
【招待 筝曲演奏】
生田流 筑紫彩葉会 神保歌寿葉先生
亀山歌葉萩様
8.宮城岳風会会歌大合吟(先導 今内岳優)
9.閉会のことば(事業部長 髙橋岳伸)
10.万歳三唱(発声 細川岳彗)
-
朗詠(大合吟)
先導 平間青岳
-
開会のことば
事業部長 小野寺明岳
-
会長あいさつ
会長 渡会岳弘
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 今内岳優
-
宮城岳風会会歌(大合吟)
宮城岳風会会歌を合吟する参加者の方々
-
万歳三唱
発声 細川岳彗
◆吟詠の部
-
吟詠の部(1)
[吟題]春日雑詩
[作者]袁枚
[教場]大沢 -
漢詩の部(2)
[吟題]「母を憶う」歌三詩
[作者]頼山陽 斎藤茂吉 良寛
[教場]泉ヶ丘 -
吟詠の部(3)
[吟題]春日山懐古
[作者]大槻磐渓
[教場]川平 -
吟詠の部(4)
[吟題]母を奉じて嵐山に遊ぶ
[作者]頼山陽
[教場]富ヶ丘 -
吟詠の部(5)
[吟題]月夜荒城の曲を聞く
[作者]水野豊州
[教場]旭ヶ丘 -
吟詠の部(6)
[吟題]君死にたまふことなかれ
[作者]与謝野晶子
[教場]相談役 三原岳裕
◆令和5年 第2回指導者研修会
◆令和5年度 東北地区吟詠大会(全国大会競吟予選)
と き 令和5年4月29日(土) 11:00~
ところ 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1
いわて県民情報交流センター アイーナ
<大会次第>(以下、敬称略)
1.開会式
2.コンクール(第一会場)
・合吟の部(18番)審査委員長 立見岳元
・漢詩の部(41番)審査委員長 渡会岳弘
3.コンクール(第二会場)
・連吟の部(41番)審査委員長 立見岳元
・和歌の部(34番)審査委員長 達仲岳耀
4.閉会式
-
会場
いわて県民情報交流センター アイーナ
第一会場
7階 小田島組☆ほ~る(合吟・漢詩の部)
第二会場
8階 804会議室(連吟・和歌の部) -
開会式
朗詠(独吟)
大会実行副委員長 高橋岳謡 -
コンクール(第一会場・舞台)
宮城岳風会 女子合吟チーム
[吟題]夜下墨水 [作者]服部南郭 -
コンクール(第一会場・漢詩の部)
審査上の注意事項
審査委員長 渡会岳弘 -
コンクール(第一会場・客席)
宮城岳風会 男性合吟チームの方々
-
コンクール(第一会場・客席)
宮城岳風会 女子合吟チームの方々
-
コンクール(第一会場・客席)
連吟の部 出場者の方々
-
閉会式
審査講評及び結果発表
審査委員長 立見岳元 -
閉会式
次年度開催県代表者挨拶
福島岳風会 上田岳美
来年の本大会は福島での開催を予定しています。
◆◆審査講評
審査委員長の立見岳元先生から以下のような講評がありました。
[合吟について]
●吟題だけが強くて、吟に入ると弱いチームがあった。吟題と吟の強さを合せて欲しい。
●呼吸法が出来ていないため、息継ぎの時に肩の上げ下げしてしているチームがあった。、腹式呼吸を心がけて頂きたい。
[連吟について]
●全体の構成が出来ていず、一連、二連、三連ととだんだんと盛り上がっていくところが、盛り上がりがなく、詩情が感じられないチームがあった。
[和歌について]
●止めががしっかりしていない。和歌でも止めをが必要です。
●序詠と本詠がを同じように吟じている方がいた。序詠は短く吟じるようにして欲しい。
●読み方では、序詠と本詠で言葉のアクセントが違っていて、違和感を感じるケースがあった。
●気持ちを出す部分で、陽音階が混じっている方がいる。これは日本詩吟学院の吟法ではない。
[全体として]
●止めが出来ていない方がいます。腹で止める。口で止めではありません。
●女性の方で、普段やっていない裏声になってしまい、吟が弱くなってしまうケースがあった。
●鼻声は良くない。特に余韻では目立つので止めた方が良い。
●言葉の中で延ばすのではなく、余韻をの延ばすのが基本です。
◆宮城岳風会第54回総会
◆令和5年度 全国優秀吟者吟道大会宮城岳風会予選会(独吟和歌、漢詩の部)
と き 令和5年2月28日(火) 13:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-2
仙台市シルバーセンタ― (交流ホール)
<予選会次第>(以下、敬称略)
1.開会の挨拶(審査委員長 渡会岳弘)
2.審査委員紹介(司会 髙橋紀岳)
3.審査上の注意事項(審査副委員長 清水岳征)
4.朗詠大合吟(先導 黒石琴風)
5.独吟和歌の部(17番)
6.独吟漢詩の部(37番)
7.審査結果発表(審査委員長 渡会岳弘)
◇独吟和歌の部
(入賞)
清野恭岳 遠藤聡岳 進藤晄岳 伊藤純岳
◇独吟漢詩の部
(入 賞)
工藤孝岳 茄子川倖風 千葉英岳
酒井隆岳 加藤誠風
(努力賞)
岩間由岳 齋藤光岳 座間登風
8.講評 独吟和歌・漢詩の部
審査委員長(渡会岳弘)
9.予選通過証の交付(審査委員長 渡会岳弘)
10.宮城岳風会会歌大合吟(先導 横峯竹風)
11.閉会挨拶(運営委員長 髙橋岳伸)
◆令和5年 第1回指導者研修会
◆令和5年度 全国優秀吟者吟道大会宮城岳風会予選会(俳諧歌、連吟、合吟の部)
と き 和5年2月3日(金) 13:00~
ところ 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-2
仙台市シルバーセンタ―(交流ホール)
<予選会次第>(以下、敬称略)
1.開会の挨拶(審査委員長 渡会岳弘)
2.審査委員紹介(司会 大橋岳澄)
3.審査上の注意事項(審査委員 髙橋岳伸)
4.朗詠大合吟(先導 酒井隆岳)
5.俳諧歌(独吟)(38番)
6.連吟(1番)
7.漢詩合吟(2番)
8. 審査結果発表(審査委員長 渡会岳弘)
◇俳諧歌独吟の部
(入賞)片桐道岳 加藤誠風
(努力賞)遠藤聡岳 塩谷岳紀 土井輝岳
◇連吟の部
(入賞)黒石琴風 横峯竹風 岡部仙山
◇漢詩合吟の部
(入賞)男子合吟チーム(小野寺明岳他)
女子合吟チーム(川股渓岳他)
9.講評(審査副委員長 石川岳嵩)
10.予選通過証の交付(審査委員長 渡会岳弘)
11.宮城岳風会会歌大合吟(先導 今村岳善)
12.閉会挨拶(副会長 清水岳征)
◆令和5年 初吟会
と き 令和5年1月9日(月) 10:00~13:30
ところ 宮城県仙台市青葉区本町1-2-2
パレス平安 3階 グレースホール
<式典 次第>(以下、敬称略)
1.着席
2.修礼
3.物故会員に対する黙祷
4.国歌斉唱
5.朗詠大合吟(先導 小田島岳政)
6.開会のことば(実行委員長 髙橋岳伸)
7.御製謹詠(会長 渡会岳弘)
8.会長あいさつ(会長 渡会岳弘)
9.表彰および許証伝達(会長 渡会岳弘)
10.吟詠の部
尺八伴奏
琴古流 尺八竹禅会 会主 瀬戸竹禅先生
11.宮城岳風会会歌大合吟(先導 松瀬裕岳)
12.閉会のことば(副会長 清水岳征)
≫令和5年 年頭のあいさつへ
◆式典
-
会場(舞台)
宮城岳風会執行役員及び以下の受賞者の方々
・冠稱
・学院功労者等表彰
・師範位許證
・高段者許證
・本会運営功労等
・会員増加教場 -
会場(客席)
約160名の参加者
-
朗詠(大合吟)
先導 小田島岳政
-
開会のことば
実行委員長 髙橋岳伸
-
冠稱
宗佑 小笠原岳敬(しらかし台教場 )
宗佑 加藤岳和(利府第二教場)
宗佑 鈴木岳紀(西勝山第一教場)
宗佑 福田岳壽(石巻第二教場)
宗佑 田端岳祐(那智が丘教場) -
学院功労者表彰(壽九十歳の部)
鈴木明岳(築館教場)
小松代岳富(稲井教場)
佐藤馨岳(豊齢青葉教場)
菅原澄岳(太白中央教場) -
師範位許證
上席師範 清水岳征(東松島教場)
正師範 髙橋岳伸(河北TBC教場)
正師範 高橋岳泰(亘理新町教場) -
宮城岳風会会歌(大合吟)
先導 松瀬裕岳
-
閉会のことば
副会長 清水岳征